『コロナ論5』は実質、『コロナ論』シリーズの最終巻になる。
もういいかげんコロナ禍は終わりだろう。
あと残っているのはワクチンの被害者がどのくらい増えて、
訴訟問題が頻発してくるか、また新たな変異株が出てきて、
まん延防止や、緊急事態宣言になるか?
その程度によっては来年、総括篇を描くかもしれない。
泉美さんはライジングで報告し続けて欲しい。
わしはウクライナ侵略戦争を題材にして描かねばならぬ
ことがある。
プーチンが勝って、傀儡政権ができるか?
ウクライナが勝って、民主化を持続できるか?
あるいはゲリラ戦に突入するか?
ロシアは今後、どうなっていくのか?
どうなっても日本人への教訓として、新たな『戦争論』を
描く必要がある。
今から描けば、描き下ろしも含めて、秋ごろには単行本が
出せるだろう。